天井からつり下げられた掛け軸の下は
床から1.7mを基準の高さとしました。
ただ見やすく展示するのではなく、
見上げたり、
中に入ってみたり、
くぐったりと見る人の身体に訴えられ
る展示空間です。
特に大掛け軸は迫力があったようで、
写真を取っていかれる方も見受けられました。
3日はシンポジウムです。
パネラーには町山、
金清典広さん(高野ランドスケーププランニング代表取締役)、
後藤健市さん(十勝環境ラボ代表)、
編田照茂さん(帯広市役所都市計画課)を迎えて、
「場所の表現」と題した討論です。
進行は佐藤隆則さん(北の編集室)です。
「今まで十勝でおさめた成功があって、
それはみんなで分かち合えるものであったが、
これからの十勝で共有していけるものは何か?」
という論点で、街の人々の価値観や十勝の
オリジナリティーなどについて、約2時間、討論が続きました。
12日は象設計集団・町山一郎による講演会でした。
なんと50名の方々が集まってくださいました。
象の33年をスライドを交えながらお話ししました。
象の哲学やその時、象内部で何が起こっていたのか?
その当時の町並みは?
など、プロジェクトだけではない多岐に渡る講演内容となりました。
会場は我々だけでなく、
フラワーデザイナーのとおるさん、
万年地域でガラス工房を主催している勝野さんを中心に
地元の方々も一緒になって作り上げていきました。
豊年万作祭やイベントの時、一緒にやっている仲間達です。
おもしろいこと、楽しいことが大好きな人達です。
松本道子さん(松本バレエ主宰)の
乾杯の音頭でスタートです。
挨拶を頂いた
林光繁さん(十勝毎日新聞社代表取締役社長)
曽根一さん(株式会社ネクサス代表取締役社長)
高野文彰さん(高野ランドスケーププランニング代表取締役)
小針誠司さん(元音更町議)
ありがとうございました!
初日の出版記念パーティの様子。
1時間半程度短いものでしたが、展示をみんなで見ながらの
楽しいひとときを過ごしました。
足を運んでくださった皆さん、楽しんでいただけたでしょうか?
そして開催に協力してくださった皆さん、ありがとうございました!また、一緒に楽しいものをつくっていきましょう!
天井高5m、広さ約290m2の大空間。約5mの掛け軸8本、約2mの掛け軸が51本、その他かわら模型、本を作成したときの校正刷り、スケッチ等々で会場を構成しました。
まだ芽吹くには早いですが、十勝のヤナギ。 瓦で制作した模型です。能都真脇温泉、名護市庁舎、留真温泉、立川大洞窟。