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参加者のみなさん。寒い中お疲れさまでした。
ワークキャンプの作業に先立ち、まずは除雪、整地。地元有志の重機部隊。スコップの代わりに自前の重機で参加。 作業始めは雪ブロック作り。積んで、削って空間を作る、製作物のボリュームの原型。 サンテナにひたすら雪を入れ、黙々と働く。今日のノルマは数百個。工場のような風景。 ブロックを積んでエッジを決める。重機で雪を大量に入れ、測量し、円形の水平面を作る。 晴れた日はいつも美しい、十勝の空にうっすら月が浮かぶ。広い会場で制作しながら、太陽、月の動きを感じ取る。 重機で山を作り、一日おいて固めてから、人力で穴を掘る。機械と人間の共同作業 掘った穴から見る、新しい風景。 丘の上の作業場から、谷の作業場へ続く道。夕暮れになると空気はぐっと冷えてくる。 とうとう夜の作業に突入。気温はマイナス8度。凍る速度がぐっと早くなり、昼間より早いペースでつくり続ける。 最終的にできたもの。雪山をひたすら掘ってできた「穴居」。ありの巣のようなどこまでも続く内部空間。 雪ブロックを積んで積んでできた「月見小屋」。ブロックは光をうっすら通し、内部はほの明るい。所々あいた窓から光が漏れる。 なだらかな斜面に直径15メートルの水平な「氷盤」。夜中に水を撒き続けること数日。最低気温がマイナス10度より下がらず、凸凹が残った仕上がりにとどまる。朝焼けの光を受けて不思議な色に光る。